ホームページ制作事務所
ホームページを閲覧する際、スマートフォンでは、画面の拡大をすることなく文字を読めるのが理想です。
世界中で検索サービスを展開している Google は、画面の拡大をすることなく文字を読めるなどスマートフォンに最適化したホームページを「モバイルフレンドリーサイト」と呼び、強く推奨しています。
そればかりか、検索順位でもモバイルフレンドリーサイトを優遇しています。
それは、モバイルフレンドリーサイトでないホームページは、検索順位が今後どんどん落ちて行く可能性があることを意味しています。
これからホームページを制作される事業者様は、是非、スマートフォン対応もご検討ください。
スマートフォン対応ホームページには、主に以下の３つのタイプがあります。
参考までに、機器の画面サイズに依存しないデザインをレスポンシブデザインと言い、そのようなホームページをレスポンシブサイトと言います。
飯島Webデザインが制作する「パソコンとスマートフォンの両方に対応したホームページ」は、スマートフォン縦向きで閲覧したときは、スマートフォン用に最適化したレイアウトで表示し、スマートフォン横向きで閲覧したときは、パソコン用レイアウトで表示する仕様です。
飯島Webデザインが制作する「スマートフォン専用ホームページ」は、スマートフォン縦向きで閲覧したときは、スマートフォン用に最適化したレイアウトで表示し、スマートフォン横向きで閲覧したときとパソコンで閲覧したときは、500ピクセル前後の幅で表示する仕様です。「スマートフォン専用ホームページ」でも、幅が狭いだけでパソコンでも閲覧できます。
スマートフォン専用ホームページ 例）カービューティ茨城 様
パソコンとタブレットとスマートフォンのそれぞれで最適化したレイアウトで表示するホームページを制作することもできますが、前項「スマートフォンのアクセスシェア」でご案内しました通りタブレットで閲覧する方は少ないため、飯島Webデザインでは、タブレットで閲覧した場合、パソコン用レイアウトで表示する仕様を推奨しています。
尚、便宜上パソコンの場合、タブレットの場合、スマートフォンの場合とご案内していますが、正確には Window サイズと画面の向きだけで「どのレイアウトで表示するか」の振り分けをする仕様です。
また、スマートフォン用ホームページは、iPhone 8 などスマートフォンで最もシェアの高い画面サイズ 375×667 を基本として制作します。(解像度は 750×1334)
飯島Webデザインのホームページ制作料金 (スマートフォン専用) は、スマートフォン用ホームページだけを制作する料金で、ホームページ制作企画料 (スマートフォン専用) ＋ 新規ページ制作料 (スマートフォン専用) となっております。
パソコン用ホームページとスマートフォン用ホームページの同時制作料金は、制作料金 ページをご覧ください。
料金表は、あくまでも目安です。実際にご相談いただきました際には、改めてお見積り致します。
ネットショップ開設については、ショップ開設 ページをご覧ください。
尚、ホームページを制作するには、別途ドメイン管理費やレンタルサーバー代などランニングコストがかかります。
| サイトの 規模 | 画面数 | 企画料 (税込) |
|---|---|---|
| 小規模 サイト | ～17未満 | |
| 中小規模 サイト | 17～34未満 | |
| 中規模 サイト | 34～67未満 | |
| 大規模 サイト | 67～ |
ホームページ制作企画料 (スマートフォン専用) とは、サイト構築の立案・企画等の料金で、お客様から事業内容やさまざまな相談を伺い、サイト構築のためのリサーチやご提案などをするための料金です。
ドメイン取得やレンタルサーバーの選択などのご相談も実費を除きこの料金に含まれます。
画面数は、iPhone 8 などスマートフォンの中で最もシェアの高い 375×667 の画面で何個分相当になるかの値です。
制作されたいホームページのデザインや構成等は事業者様によって様々なため、予めあらゆるケースを想定しご案内することは不可能です。従って、「ハンバーガーメニュー型」と「メニューボタン型」のレイアウトを例にしてご案内致します。
ヘッダー・メニュー・フッターは、サイト全体で共通デザインとし、ヘッダーには、ロゴ・会社名・サイト名・電話番号や所在地などが入り、フッターには、フッターメニューや copyright 表記などが入ります。
トップページには、ヘッダー・メニュー・高画質デザイン画像 (組写真＋文字)・通常のコンテンツ・フッターを配置し、ページの基本全長は画面２個分とします。サブページは、高画質デザイン画像が配置されていないだけで、基本的にトップページと同じレイアウトとし、ページの最短全長は画面１個分とします。
高画質デザイン画像に飯島Webデザインが所有していない有料写真素材の使用を希望される場合、別途素材代がかかります。
通常のコンテンツには、ページ内の見出し・文章・写真など、さまざまな内容が入ります。
| ページ | 内 容 | 料金 (税込) |
|---|---|---|
| トップ ページ | ヘッダー メニュー 高画質デザイン画像 通常のコンテンツ フッター | 62,000円 (基本全長は 画面２個分) |
| サブ ページ | ヘッダー (コピー) メニュー (コピー) 通常のコンテンツ フッター (コピー) | 12,000円 (基本全長は 画面２個分) |
| 端数 ページ | 通常のコンテンツ | 1,000円 ／0.167画面 |
トップページの新規ページ制作料には、高画質デザイン画像の制作代や通常のコンテンツの制作代の他、サイト全体で用いる共通部分 (ヘッダー・メニュー・フッターなど) の制作代も含まれます。
トップページもサブページも基本全長は画面２個分ですが通常のコンテンツの分量次第では画面２個分を超過します。画面２個分を超過し端数が発生した場合、0.167画面毎に1,000円の増額 となります。
ちなみにスマートフォン画面15個分は、パソコン用ホームページのA4約4.5ページ相当になります。
| 内 容 | 料金 (税込) |
|---|---|
| 高画質デザイン画像 デザイン変更 | 15,000円～ |
| 通常のコンテンツ更新 | 6,000円 ／１画面 1,000円 ／0.167画面 |
| ヘッダーデザイン変更 | 15,000円 ／ サイト |
| メニューデザイン変更 | 25,000円 ／ サイト |
| フッターデザイン変更 | 10,000円 ／ サイト |
ホームページ更新料は、制作済みページの「内容の修正」や「内容の追加」をする際の料金です。ページの新設が必要になる場合は、後述の追加ページ制作料が適用になります。
高画質デザイン画像に飯島Webデザインが所有していない有料写真素材の使用を希望される場合、別途素材代がかかります。
通常のコンテンツは画面単価 6,000円 ですが、丸々１画面の更新が必要になるケースは少ないことから 0.167画面単価 1,000円 を設けました。但し、１回の更新の最低料金は 3,000円 となります。
条件付きで請求書の受け取り方法を電子メールにしていただける場合、2,000円 となります。
ヘッダー、メニュー 、フッターは、サイト全体で基本的に共通部品を使用しますのでデザインを変更される際のホームページ更新料はサイト単位の料金です。
追加ページ制作料は、サブページを新設する際の料金で、新規ページ制作料と同額 です。但し、メニューボタンの修正や追加が必要な場合、別途 メニュー修正・追加料金 がかかります。
例えば、メニューがボタン型で、かつ、メニューボタンを増やそうとした際にすでに画面幅一杯に並んでいるような場合、各メニューボタンの幅を変更するなどすでにあるメニューボタンまで修正が必要になります。
一方、メニューがボタン型で画面幅に余裕がある場合、メニューボタンを１つ増やせば済みます。ハンバーガー型メニューの場合もメニューを１つ増やせば済みます。
オプションは、制作料金ページの オプション料金 をご覧ください。
飯島Webデザインは、ホームページ制作事務所です。
誰かが作成した雛形 (テンプレート) を用いたホームページではなくご要望に合ったオリジナルホームページを制作致します。
ホームページ制作についてのお問い合わせは、茨城県筑西市、結城市、桜川市、下妻市、八千代町、古河市、常総市、つくば市、栃木県小山市、真岡市など近隣の方ばかりでなく、東京など遠方の方もお気軽にお問い合わせください。
飯島Webデザインスマートフォン用ホームページは、最新の言語 HTML5 & CSS3 を用いています。
HTML5 & CSS3 対応ブラウザ ( Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、Apple Safari など ) でご覧ください。また、可能な限り最新バージョンでご覧ください。
スマートフォンのアクセスシェア
ホームページのスマートフォン対応は、今や標準的になりつつあります。
製造業を始めとした企業間取引のホームページでは、パソコンで閲覧する方が主流ですが、小売店・飲食店を始めとした一般消費者向けのホームページでは、圧倒的にスマートフォンで閲覧する方が多くなりました。
例えパソコン用ホームページしか用意されてなくても、一般消費者向けのホームページでは多くの方がスマートフォンで閲覧するようになりました。
飯島Webデザインが企画・制作・運営をしている筑西市ナビ「ちくナビ！」でも、2019年度実績で3人に2人はスマートフォンで閲覧しています。